ソニーサウンド事業部の高音質microSD開発者「周波数で音質はわからなかった。最後は我々の耳に頼った」 : ガジェット2ch
SDから本体にデータを読み取った時点で、
多少のノイズなんか関係なくデジタルデータとしては完全なんじゃないのん?
データが完全ならそっからの音質はケーブルやらイヤホンやらに依存するものだと思うけど。
と思って元ソース読んだら微妙に想像してたのと違った。
一般的なmicroSDメモリーカードの場合、プレーヤーがデータを読み出す際に
電子部品が動いて、フラッシュメモリーからコントローラーに電荷変動が起こり、
微弱な電気ノイズが発生する。これが再生機の部品や回路に伝わってしまうことで
音質が劣化してしまう。ソニーの「SR-64HXA」では、音質に影 響を及ぼすことが
想定される内部要素にメスを入れて電気ノイズを低減し、プレーヤーへの影響を
極力減らすことで、音質向上に結びつく効果を得たという。
読み出し時のデータにノイズが-、って話じゃないのね。
データを読み出す際にノイズが発生すると、近くにある回路にも微妙な影響がある。
ノイズを極力少なくして周囲への影響を抑え、よりクリアな音質にする、ってことか。
……んー、眉唾だなぁ。まあピュアオーディオで発電所やら言ってるのよりはマシか?
私みたいなタブレットのスピーカーでも特に文句のない人間にはよくわからん世界です。