やっぱり手順としてはここが一番参考になりました。
ROMは下記のSnapshot版を使いました。
ただROM焼いただけだと何故かバッテリが-2%になってしまったので、
CM13-firmware.zipも一緒に焼いたところ、正常に表示されるようになりました。
ありがとう、2chの親切な人!
CM13で運用していますが、普通に使う分には問題なし。
設定も全部日本語化されますし、何より安心感が違います。
Xiaomiの公式ROMでも別に平気だとは思うんですが、より公になっているソースの方が気分的にね。
問題点は2つ。
1つ目は最初見たときマジで焦ったんですが、長時間スリープ後の復帰で
画面が点灯→徐々にブラックアウト→点灯→徐々にブラックアウト……
を延々と繰り返すこと。
再起動すりゃ直るので直接的な被害はないんですが、気になります。
2つ目は、アプリの指紋認証が出来なくなったこと。
MIUIだと指紋認証対応のアプリロックがデフォ機能であったんですよねー。
2次元画像が大量に見えちゃうQuickPicなんかはロックしたいんですが、
指紋認証の楽さに慣れると他のアプリロックでのPIN解除とかする気がしない!
これCM13標準機能にないんですかね? 一通り眺めてみても見つからないんですが。
んで、ついでにやってみたかったFOMAプラスエリア化。
(出来た風に書いてますが、そもそもsimカードがまだ届いてないので画面上だけの確認です)
やっぱりここを参照してやってみました。
※適当に色々やってますが、真似されて失敗して文鎮化しても私は知りません。
直し方を聞かれてもわかりません。自己責任で!
問題点は、diagモードで認識されないこと。
Shellでsuになってコマンド打ち込んでも反応しないんですよねー。
どうやって解決したかを簡単に説明します。(私が試したことなんで正しいかはわかりませんよ!)
問題点はドライバの種類にあるんじゃないかと推測。
AndroidSDKの汎用ADBドライバになってるんだけど、Xiaomiのドライバにしなきゃならんのでは? と考えました。
でも、XiaoMiFlashツールにドライバが入ってない……。
探したところCWMのUniversalAdbDriverから取れそうなので、これをインストール。
参考:Xiaomi mi4cでusbデバッグ(adb)を使う – lablus.com
ADB InterfaceのドライバをXiaomi Android Interfaceで上書き更新。
再度Shellからコマンド投げると、デバイスマネージャ上でポートの下にDiagが出てきた。
(参考にしてるサイトと名前が違って不安だけど)
次にDFS CDMA Toolを触る段階で、公式サイトに行くと同じ名前のアプリがない!
Download CDMA Tool DFS software.
なので、Setup_DFS_Studio_16.08.25.0.zipをインストールしてやってみました。
QualcommTool.exeを起動してログインして、Diagポートから接続して、
bandをリードしてRF BC Configから
「WCDMA VI (800 MHz) JPN」「WCDMA IX(1700) JPN」をwriteして、Band Preferedもwirteして完了かな?
下記サイトを参考にしてBand Preferedもwriteしました。
karinto.in引用:※RF BC Configは機器の対応しているBand(ハード的に使用可能なもの)、Band Preferedはその対応Bandから実際に使用するBandとなります。(プリセット選択)
再起動して確認するとJAPAN Bandがあるー。やったー。
あ、この画面でJAPAN Bandを選んじゃ駄目らしいです。気をつけて。
んでまあ、繋がるかどうかは知りません。
Mineoのドコモプランのsimカードがまだ届いてないし。
そもそも普通のLTEが繋がるかも怪しいものだ!
まあとりあえず、画面上だけでも設定出来たし、備忘録って事で書いときます。