HDDがヤバイ

ひえっ……。

もう1週間ぐらい前の話ですが、データ用HDDへのアクセスが極端に遅くなったので、

CrystalDiskInfo(Shizuku版)で状態見たところなんかやばいことに。

よくわからんけど赤とか黄色とかある！ ということで下記サイトを読んでみるともう手遅れっぽい。

パソコン活用＝CrystalDiskInfo ハードディスクの異常をチェックする！ 快適パソコン活用＝

このHDDを継続利用することは無理っぽいので、さくっとHDDと外付け用ケースを購入。

センチュリー スライディング裸族 SATA6G CSDRU3B6G

WD 内蔵HDD Green 3TB 3.5inch SATA3.0（SATA 6 Gb/s） 64MB Inteilipower 2年保証 WD30EZRX-1TBP

 痛い出費ですが、まあどっちも必要不可欠なので仕方がない。

HDDケースは昔買ったガチャポンパッ！もあるのですが、

接続がeSATAかUSB2.0なので取り回しが悪いので、USB3.0用を購入。

ファンがないので夏場が怖いですが、まあクーラーつけてりゃ大丈夫でしょう。

データ用HDDなので特に何も考えずデータをコピー。

途中いくつかデータ破損でコピーできない物もありましたが、

特に大事なデータでもないためそれらは諦めました。

コピーし終えた後にHDDを交換し、ディスクラベルを変更して対応終了。

STEAMのデータも入っていたのですが(破損もしていましたが)、

ローカルキャッシュの整合性チェックを行うことで問題なく起動することが出来ました。

本当に大事なデータは別途でバックアップしているため、今回の対処は楽でしたね。

HDDはいつ壊れるかわからないので、リスク管理を行っておきましょう。