前回の記事で、家に近付いたら室温を元にエアコンを稼働させられるようになりました。
記事中では、実際のGPSを元にしたIFTTT連携は未確認だ、と書いておりましたが、
あれから約1ヶ月、順調に稼働しております。快適!
ただまあ、在宅時には室温25~26℃固定用の自動シーンを手動でONとし、
家を出るときにOFFをする、という作業が非常にめんどくさい。
忘れると無人の部屋を無駄に冷やす羽目になるし(1回やった)。
やっぱり在宅かどうかをGPSで判断し、シーンのON/OFFを適宜操作するようにしたい。
しかし、APIでは自動シーンのON/OFFの制御は出来ない。
IFTTTから適宜シーンを操作しようとしても、
キックのタイミングは指定範囲から出る、指定範囲に入るというタイミング「のみ」となる。
部屋にいる間、定期的にキック、という運用は不可。
うーん。
と思っていたのですが、なんとなーく、出来そうな気がしてきたので以下構想。
【方針】
1.キックのトリガをGASに任せる(数分に1回の定期実行)
(多分できる⇒
Google Apps Script(GAS)で、処理を定時実行する方法 | くるくるウェイ)
2.在宅か否か情報はIFTTT+スプレッドシート(シートに在宅か否かを値で保持)
3.温度条件と実行シーンIDもスプレッドシートに保存し、
スマホではなくPCから適宜維持するターゲットの室温も変えられるようにする。
(体調次第で25度だと肌寒いな、と感じるときもあるが、
スマホアプリから自動シーンの設定をいちいち変更するのは現実的でない)
構想の3は追加要件。
やっぱスマホでちまちま設定するの嫌いだわ。PCで完結させたい。
【課題】
1.GAS、SwitchBotの実行上限はどうか?(要調査)
2.自動シーンでの室温維持に比較し、
(定期実行の間隔次第だが)シーンの操作が遅れる可能性あり。
3.クラウドサービスの仕様変更で稼働しなくなる恐れあり。
(これ考えていたら何もできないので無視)
実行上限は会社で見た感じ大丈夫そうだったけど、記憶が曖昧なので調べなおそう。
今持ってる情報では出来そうだから、そのうち暇な土日使って実装しようかなー。
明日はとりあえずスプラ3前夜祭をやってみます。スプラやったことない。