7年前のルータだし、風呂とか寝室でなんか電波悪いし、
さすがにそろそろ変えるかぁー、と思い立って変えました。
NECの中でそれなりの価格でそれなりの性能を、ってことでこれ。
といってもあんまり吟味したわけじゃない。割と適当。
新型で性能落ちてるってこたないだろうし、そこまで凝った使い方もしていない。
NEC限定なのは、Buffaloは昔使っていまいちだった印象がある、
TP-Linkはちょっと怖い。ASUSとかその他のでかいのは置き場に入らない、とかそんな理由。
雑ですね。
基本的にはONUをWAN側に、HUBにつながってる線をLAN側にさして、
プロバイダの接続情報入れて終わり、って感じ。基本機能はこれでOK。
ただ、これでOKじゃなかったのが一つ。
そう、RM-Mini3君だ。
すでに購入から4年近く、我が家の電化製品の操作を一手に担ってくれている存在。
買った当初は「スマートリモコン使ってわざわざ声で操作しなくても良いじゃんね」ぐらいの
立ち位置から話をしていたような気がしますが、
今となっては「なんでいちいちリモコン手に取らなあかんねん」という立ち位置に変わりました。
いやぁ、声で操作、慣れたらやめられませんな。
リモコンとか棚にしまい込んでるもん。
こいつとかGoogle Home系とかは、2.4Ghz帯のWifiでつながってクラウド経由でいろいろやるんですよねー。
んで、Google Homeとかは多分アプリから接続先変えられるんですが、
なんとこのRM-Mini3、接続先を変えるには初期化しろ、とかいうアホらしい仕様らしい。
Any way to switch a Broadlink RM Mini 3’s WiFi network without resetting it. : smarthome
それマジ⁉ 再セットアップとかしたくないんですけど⁉
回避策は旧ルータのSSID、パスワードを新ルータに引き継げば良いらしい。
(そんなことして大丈夫なん? って思うものの結局名前とパスだけだし大丈夫か)
えー、なにそれー。したくなーい。
と思ったものの、再セットアップのめんどくささには勝てず、結局旧ルータと同じSSIDにすることに。
設定変えてルータ再起動。
よし、GoogleHomeもつながったし、RM-Mini3もいけんべ。
はい、テスト、っと。
……つながらんやんけ!!
なんでや、GoogleHomeがつながってる時点で設定間違ってないやろ!
RM-Mini3の電源抜いて再起動や!
ダメや! なんでや!
ということで不貞寝した後再度ルータ内部の設定を見直していたところ、暗号化の設定を見つける。
ん? あやしいなこいつ。
RM-Mini3ってこの形式に対応してるんかいな、と思って調べたところ、
日本対応にしてぼったくr……糞高くなったeRemote miniのマニュアルで気になる記載が。
https://linkjapan.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/eRemote-mini_manual.pdf
多分これやん!
そんなわけでルータの設定を再度変更。
再起動したところ、一瞬でつながりました。マジかよ、そんなことあんのか。
安全性低いからあんまり暗号化モード下げたくないんだが……。
まあやっすいリモコンだししょうがないかー、ということで当面はこれで行くことに。
Amazonで調べるとSwithBotのリモコンも3000円位で買えるし、
そのうちそっちに切り替えようかなー、と考え中です。
そんなこんなでルータの更新作業完了。
とりあえず寝室では電波は途切れることがなくなりました。
そもそも3mぐらいしか離れてないし、木製の壁しかないのに何で途切れるねん、って話でもありますが。
風呂場ではどうかなー、今から試してくるか。